こだわり過ぎた逸品「豚骨と魚介のブレンドスープ」
試行錯誤を重ねて、店主の舌と感性がようやく導き出したひとつの答え。それが「豚骨と魚介のブレンドスープ」。
36時間丹精込めて煮込んだ豚骨スープをベースに、11種類もの厳選素材を絶妙なバランスでブレンド、豚骨出汁の深いコク、そして後口には何ともいえぬ魚介の豊かな風味が広がります。
このスープ独特なとろみを担うのは豚足と鶏のもみじから抽出したコラーゲン。お肌の美容と健康にも一役買います。
当店自慢の「煮干し夫婦(めおと)つけ麺」のスープには、厳選した11種類の食材をブレンドして仕込み、完成します。出来上がったスープには、香り豊かな風味はもちろん、それぞれの食材に含まれるビタミン群・カルシウム・ヒアルロン酸・ムコ多糖・DHA・鉄分・タウリン・グリコーゲンなどなど、「体に優しい」要素がたくさんございます。
どうぞ、こだわり抜いたこの「味」をお楽しみください。
豚骨と魚介のブレンドスープのお話し
豚足/コラーゲン
ヒアルロン酸、ビタミンB1を豊富に含み、美肌効果のほかに、イライラ防止や疲労回復にも効果を発揮します。
鶏/もみじコラーゲン
「ムコ多糖」という成分が、腰や膝の関節をスムーズに動かす潤滑油の働きをします。
鰯(いわし)
イワシにはカルシウムとその吸収を助けるビタミンDが両方含まれており、骨粗鬆症を防ぐ効果があると言われています。
鯵(あじ)
アジのもつDHAには、脳細胞を活性化させる効果があるとされ、記憶力アップや、老化防止などの効果があると言われています。
鰹(かつお)
脂肪も少なく、鉄分やビタミンBの豊富さはレバーに似ています。貧血気味の方にもおススメです。
鯖(さば)
健康な爪・骨・歯の発育、貧血、皮膚炎、胃腸疾患の予防や老化の抑制などの効果が期待できます。
烏賊(いか)
中性脂肪を減らし、血圧を正常に保つ働きがあり、糖尿病など、肥満の病気にならないための健康維持に役立ちます。
海老(えび)
動脈硬化や肥満の予防と改善、エビに含まれるタウリンには、血中コレステロールを下げる効果があると言われています。
帆立/ホタテ貝柱
ホタテの貝柱に含まれているグリコーゲンには、筋肉の疲労回復などの効果が期待できます。
牡蠣/カキエキス
「海のミルク」と呼ばれる牡蠣には、鉄・亜鉛・ビタミンB12などが牛乳よりずっと多く含まれています。肝臓の代謝機能改善や、ホルモンの正常化にとても効果的です。
椎茸(しいたけ)
ガンの発生や進行を抑えるリンパ細胞の活性化や、血圧を下げる効果があると言われています。